第9章 緑色のキセキ
そして、その時は来た
バンッ!!
ついに大我が緑間君のシュートを完璧に止めた
そこからは大我のジャンプと緑間君のシュートのやり合いだ
リ「火神君凄いわ!まだ高くなってる!
…でも、ガス欠も近い!!」
玲「うちもそう思います。このままのペースで行けば足にガタがくる!」
・・・さすがリコ先輩だなぁ。冷静に皆のことを見てる
そして、私たちの予想は現実となった。
火「くっ!!」
緑「ふっ!お前のジャンプは確かに脅威だが俺のシュートはそんな一朝一夕で止めれるようなものではないのだよ!!」
そこからは次々と緑間君のシュートが決まっていき
誠凛にとって良くない流れで第二Qの時間は終了した