第1章 転校生は幼馴染み!?
朔哉
「工藤君だったよね?よろしく。」
新一
「あ、あぁ。よろしく。」
新一が突然の事にビックリしていると
朔哉
「ビックリした…?」
新一
「!」
朔哉
「また一緒にいられるな!」
新一
「…お前の部屋はあの時のままだ。」
朔哉
「今日は何時に帰って来るんだ?」
新一
「お前を案内しないといけないからそれが終わったら帰る。」
朔哉
「了解♪あっ…それからこれ。」
新一
「?」
手渡された紙切れには
『☆☆☆ー▲▲▲▲ー◆◆◆◆
星咲4869@ド☆モ』
と書かれていた。
朔哉
「みんなにはまだ教えてねぇんだからありがたく思えよな!」
新一
「蘭には教えないのか?」
朔哉
「後で教える。新一に1番に教えたかっただけだから。」
新一
「!バ、バーロ…。からかうなよ。」
朔哉
「からかってねぇよ。まっ真実かどうか確かめてみるんだな。東の名探偵♪」