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secret love★秘密の恋 ~長編~

第3章 ぬくもり


ー朔哉視点ー

クラッ

……そろそろヤバイな…。
でもオムライス…作ってあげ…れた…。

朔哉
「新ちゃん…悪いな。」
新一
「えっ…?」
朔哉
「俺…そろそろヤバ…そ…だ…。」

ドサッ

そこで朔哉の意識は途切れた。

ー新一視点ー

マジかよ…。
だってさっきまで笑ってたじゃねぇか!
オムライスだっていつもみたいに上手く出来てた…
待てよ?

新一
「!」

まさか朔哉のやつ…!


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