第8章 欲しい
「佐伯‥私をそんな風に思ってたの?中学の時‥」
「あぁ‥そうだよ‥お前の輝くステージは俺達が用意してやる!お前の輝くステージは風舞じゃねぇんだよ!!髪の毛なんか伸ばしやがって!!」
佐伯はの髪を引っ張ろうとしたが滝川に腕を掴まれた
「‥やめろ」
「合同練習しに来たんじゃないんですか?」
静弥がそういうと風間は頭を下げた
「無礼な真似をして申し訳ありません‥ですがちゃんを下さい!女子は一人なんですよね?一人だと団体戦には出れない‥俺達は一人足りない‥どうです?」
「は大切な仲間の一人だから無理です」
「湊‥‥」
「は渡さないぞ?東条学園」