• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい2〜

第8章 欲しい


「佐伯‥私をそんな風に思ってたの?中学の時‥」

「あぁ‥そうだよ‥お前の輝くステージは俺達が用意してやる!お前の輝くステージは風舞じゃねぇんだよ!!髪の毛なんか伸ばしやがって!!」

佐伯はの髪を引っ張ろうとしたが滝川に腕を掴まれた

「‥やめろ」

「合同練習しに来たんじゃないんですか?」

静弥がそういうと風間は頭を下げた

「無礼な真似をして申し訳ありません‥ですがちゃんを下さい!女子は一人なんですよね?一人だと団体戦には出れない‥俺達は一人足りない‥どうです?」

「は大切な仲間の一人だから無理です」

「湊‥‥」

「は渡さないぞ?東条学園」

/ 148ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp