第5章 パーティー
「最近幸平さんと上手くやってるか?」
「朝も少しだけ話せたよ!」
「なら良かった」
「マサさんまた遊びに来てよ!芹沢生姜焼きまた作るって言ってたし!」
「なんか生姜焼きを食べに行ってるみたいになってるな俺」
滝川はそう言って笑った
「いいんだよ!マサさん生姜焼き好きなんだし!」
「また俺の神社に手伝い来るか?」
「いいの?」
「あぁいいぞ!」
は滝川の頬をつついた
「なんだ急に」
「私の巫女姿みたいだけじゃない?違う?」
「ははは!それもあるぞ!」
「本当にあれ待ち受けにしたの?」
「あぁしたぞ!見るか?俺のポケットにスマホあるぞ」
は滝川のスマホを取り出した
「あ‥本当だ待ち受けになってる」