第6章 東条学園
『いたいた!風舞にいたのか‥‥』
が練習をしているとスマホが鳴った
「!電話鳴ってるよ!」
七緒はスマホをに渡した
「ありがとう!」
は電話に出た
「もしもし‥」
『ちゃん?俺だよ俺』
「‥その声風間先輩ですか?」
『そうそう!覚えててくれて嬉しい!ありがとう!見たよこの前の試合』
「それで‥何の用ですか?」
『風舞にいるんだね今君は』
風間は微笑んだ
『俺の所来ない?』
「風間先輩は今どこに?」
『俺は今‥東条学園で弓道やってるよ?君が欲しい』
「お断りします‥」
『男として今は生きてないようだけど‥どう?もう一度男にならない?』