• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい2〜

第5章 パーティー


「ありがとうでも俺時々オヤジ臭いって言われる時あるぞ?」

「それはそれで面白いから好きだよ?」

「なんだそれ」

滝川はそう言って笑った

「そういえば大丈夫だったか?」

「何が?」

「の中学の時を知ってる奴は男子の部に出てたこと知ってるわけだし‥」

「あ‥うん‥今日言われてたね私」

は苦笑いした

「男子の部になんで出てたんだって言われたらなんて答えたらいいかわかんないんだよね‥今日も困ってたらマサさんや七緒に助けてもらったし‥」

「‥良かった」

「何が?」

「前までのお前だったら絶対動揺して射に影響しちゃうだろ?」

「そうだね!」
/ 148ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp