第2章 呼吸
「じゃあ今日はここまで!!」
滝川は手を叩きそう言った
「はこの後どうするの?」
「家近いんでしょ?マサさんと」
「うん!あそこに大きな屋敷見えるでしょ?あれ!私の家!」
静弥と海斗は驚いた
「お前‥あそこに住んでたのか!?」
「そんなに驚く?海斗」
はそう言って笑った
「マサさん!お疲れ様!」
「おう!遼平お疲れ様!」
七緒と海斗も弓道場を後にした
「湊!俺達も帰ろう」
「そうだね!!マサさんお疲れ様」
「お疲れ様二人とも!」
滝川はスマホで電話をしていた
(マサさん‥誰と電話してるんだろう?)
が滝川を見つめてると滝川が気づいた