第2章 呼吸
「湊もいいぞ触って」
湊は頷き滝川のお腹に触れた
(マサさん綺麗な動きだ‥‥)
「どうだ?湊わかったか?」
「あんまり‥でも呼吸を意識するのはわかった」
「ならいい」
「の方も触りたい!いいかな?」
は頷いた
「いいよ!湊」
「ありがとう」
湊はのお腹に触れた
「じゃあ行くよ」
湊は頷いた
(なんかマサさんとの動き似てる‥‥)
湊はをじっと見つめた
「湊どうかした?」
「あ‥ごめん!なんかマサさんと動き似てるなって思って」
「言われてみれば確かに!」
「まぁと弓道やってんの長いからな」