第20章 下手くそ
部屋に向かっている時は見覚えのある顔に足を止めた
「どうした?」
「あの人‥」
するとに気づきその人物はこっちに歩いてきた
「久しぶりだね下手くそな弓引きのさん」
「なんだお前!」
「かっちゃん!」
七緒は海斗を叩いた
「!この人は?」
「四葉高校の永井さん‥戦った事はないけど‥去年ちょっとだけ話した事ある」
永井はを睨みつけた
「下手くそなあんたがここにいるって事は雑魚って事ねどいつもこいつも」
「そっか‥は今まで男子の部にしか出たことなかったもんね」
「うん‥」
「風舞だったよねあんた」