の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ご主人様と猫。【東リベ/三途】
第1章 ご主人様と猫。猫のお話。
ちゃり、と鳴る冷たく重い鉄の音。
手枷で擦れた手首が鈍く痛む。
悠は係の人間に手枷に繋がれた鎖を引かれて扉の前に立つ。大きな扉だった。
コンコン、と鎖を手に先導した男性が扉をノックして中から声が掛かる。悠の後ろにはまた違う人間が二人。
ギィと重い扉の音が辺りに響いた。
人身売買。
そんなもの本当に存在するんだな、と改めて思った。
そして悠は、あの男性に買われたのだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 23ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp