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【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第3章 【ヒロアカ 】可愛いあの子の個性事故※緑・爆【R18】


何でも無い、たかの甘い果実の飴でした。
そこで私はあの占いの館にお金を払って無かった事を思い出しました。
「明日、また行かなきゃ。」
ポツリと声を出すと、何故が急に眠たくなり、私はベットに倒れ込む様に眠りに付きました。

ー‥体が熱い‥。
深夜になり、私は自分の体の火照りと、荒い息で目を覚ましました。
熱が出た?
ぼんやりと考えていましたが、すぐにそれは熱の為の火照りでない事に気がつきました。
「⁉︎」
急にお腹の下がぎゅっとなって、火照りの中心が下半身にある事に気がついたのです。

「っはっ、な‥んで?」
私はシーツを握り、その火照りに耐えるのですが、太ももを擦り合わせただけで、その刺激が下半身から全身に突き抜ける様でした。
「あっ!」
何もしていないのに、体がビクッと反応して、余計に下半身が刺激を求めてジンジンしました。
ー嘘でしょ?何で⁉︎

私は握っている自分の拳の中に、先ほどの飴の包み紙があるのに気が付き、そっと手を広げてそれを確認しました。
「⁉︎っそんなっ」
包み紙の内側には、先ほどまで無かった文字がハッキリと印字されていました。
『体の火照りは、運命の人と交わるまで治りません。』
しっかりとこの火照りが、催淫薬の所為だと分かりました。

騙された怒りより、この体の疼きが辛くて、それ以上考えられなくなりました。
「あっもう‥っ」
私はその体の疼きに耐えきれなく、服の上からすでにしっかり立っている乳首を摘みました。
「っ!」
それだけで感じた事もない快楽が、体を襲うと、私は痙攣してその快楽が治るまで、摘んだ指を動かせませんでした。

「あっはぁっ‥。」
だんだんその快楽に体が慣れると、摘んでいるだけの刺激では足りないと、体が脳に命令している様でした。
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