【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第2章 【ヒロアカ 】【自作】月は夜を照らさない※ホークス【R18】
俺はさらに腰を激しく動かして、イク準備に入ると、先にイったのは仁美さんだった。
中が強く締め付けられて、ビクビクしているのが自分のモノから伝ってくる。
本当に堪え性のない人だ。
「っはっイってる仁美さんの中ヤバいっもう出すっ」
俺は締め付ける仁美さんの奥に射精する。
ぐったりしている仁美さんの顔を捕まえて、舌を絡ませる。
仁美さんにキスをしながら、中に出し切るこの時が1番仁美さんを手の中に入れている瞬間だ。
俺は快楽の波が治ってから、仁美さんを抱き抱えると、今度はベットに移動する。
今日は俺のこの昂った気持ちを、全部ぶつけなきゃ気が済まない。
俺は仁美さんを組み敷いて、押さえつける様にキスを繰り返す。
「ありがとう仁美さん、俄然やる気が出たよ。」
俺はそう言うと、仁美さんににっこり笑って言った。
気持ちが滅入っていた仕事だった。
だけども、さっさと終わらして、仁美さんを捕まえて俺の側に置いたおかなければならないと、決意できた。
仁美さんに誰も触れる前に、片付けてやる。
この後は、仁美さんが謝るまで抱き倒した。
もちろん彼女は謝らないから、それは朝まで続いた。
それでもたまに、組織の敷地内で死柄木と仁美さんを2人で見かける事があった。
その回数は増えていた。
なんか距離縮まって無いか?
死柄木の怪我も治ってきたし、そんなに近づいていたら、あっという間に抱かれそうだ。
そして死柄木が、病院に篭ったと分かった時。
本当にいいスパイスになったよ。
ありがとう、ピースも揃い、やっと貴方を捕まえる事が出来る。