【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第1章 【ヒロアカ 】【自作】裏切りの痕には※轟・爆豪【R18】
そう言っている轟の顔は、耳まで赤く、その目は怒っている様にも見えるが、何処か期待を込めて私を見ている様な気がした。
私は構わず、ブラジャーを轟の目の前で取った。
轟は驚いていて、体をビクっとさせていたが、ほら、目は私の体を凝視していて逸らさない。
私はそんな轟を見て笑みを浮かべた。
今度は轟のワイシャツのボタンに手をかける。
「っ上條!」
流石に今度は抵抗されたが、構わずさっさとボタンを取って、前を裸させる。
轟の鍛えている体が現れた。
私はゴクッと生唾を飲むと、ゆっくりと手を伸ばして、轟の体に触れた。
轟のお腹に触れ、そのまま胸まで手を這わせると、ソレに合わせて轟の体も反応する。
私はたまらす、体を屈めて唇を轟の首へ持っていく。
首にキスをして、舌を出して舐めると、轟の匂いがして頭がおかしくなりそうだった。
ビクッと轟の体が反って、太ももに硬いモノが当たった。
私は下半身を見て、自分に当たっているそのモノを確認してた。
私の目線に気がつくと、轟は顔を真っ赤にした。
ソレが勃起した轟のモノだと分かると、私は笑みを浮かべた。
私はソレに手を伸ばす。
「っやめろ!」
轟の声が聞こえたが、構わずにソレをズボンの上から握った。
しっかりと、勃起しているソレは、ズボンの上からでも掴みやすく、少し擦ると轟の太ももにチカラが入る。
私は邪魔になったズボンを脱がそうと、ベルトに手をかける。
そこで轟は今日1番の抵抗をした。
しっかりと、固まっている腕を動かそうと、力を入れている様だが、生身の人間の力で取れる様な接着じゃ無い。
私は笑ってベルトを外すと、轟のパンツごとズラすと現れた轟のモノを見て固まった。