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【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第8章 【ヒロアカ 】【自作】轟焦凍はしたい※轟焦凍【R18】


柔らかい仁美の唇と体に頭がクラクラしそうだった。
焦凍はそっと仁美の膨らみに手をおいた。
「…ん…っ。」
優しく揉むと仁美から声が漏れだけど、そんな事に気遣いが出来ないくらい、手に触れる感触に夢中になっていた。

(ここ、触っていいんだよな…。)
先端にある小さな蕾に焦凍の指が触れた。
柔らかかった乳首が少し固くなり大きくなった。
舐めやすくなったソレを今度は口に含んでみた。
「っあっ焦凍…っ。」
ビクッと仁美の肩が跳ねて、仁美の声がさっきよりも大きく出た。

モジモジと体をくねらせているが、嫌がっていないのが分かると、焦凍は続けて舌で転がして刺激を与える。
その度に仁美から声が漏れて、体がビクビクと痙攣する。
(気持ち良さそうだ…。)
仁美の紅潮して赤く染まった顔を見て、焦凍は更にその体に夢中になる。

柔らかい。
何処を触ってもいい匂いがして、仁美の肌がしっとりと焦凍の手に絡みつく様だった。
こんな感触を知ってしまったら、もう耐えられる訳が無かった。
もっと、もっと仁美に触れたい。
焦凍は自分の手を仁美の下半身へ伸ばした。

「あっ…ちょっと…!」
焦凍の手の動きに気が付いて、仁美が咄嗟に焦凍の手を掴んだ。
いきなり阻止された手に、焦凍は呆然と仁美を見た。
「あっ…ええと……大丈夫……。」
グッと目を瞑って仁美は焦凍の手を離した。

仁美が嫌がっていないか、胸がドキドキした。
「…仁美、大丈夫か?」
ダメだと言われたく無いが、咄嗟に仁美を気遣う言葉が出てしまう。
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