第6章 【ヒロアカ 】【自作】睡眠不足のわたし達※爆豪【R18】

爆豪は息を整えている私を見下ろすと、体を起こして、自分のモノを掴むと私のソコに当てがった。
「 仁美‥。」
爆豪は不安そうに、最後の確認を私にしている様だ。
私を求めるその声と、顔に、もうそれを拒否する選択は、私には無かった。

爆豪の切なそうな顔に触れて、首に腕を回すと、爆豪はゆっくりと体を倒して、私に覆い被さった。
何度か、私の割れ目を擦って、目的の場所に爆豪のモノが入ってきた。
「っ！」
いきなり入り口で、爆豪のモノを止める自分の中が分かる。
これを破るには、爆豪はかなり力を使うはずだ。

なのに、少し入っただけで、私は裂けたのでは無いかと思うほどの痛みがあった。
あまりの痛さに、爆豪を掴む腕が震える。
爆豪はこのまま続けるかどうか迷っているみたいだったが、我慢が出来ない様に、私の唇を塞ぐとそのまま入ってきた。
「っはっ‥。」
私の唇に爆豪の息がかかる。

ゆっくりと、爆豪は自分のモノを私の中に埋めていく。
痛みで私から声が漏れれば、爆豪は優しくその唇を舐めて、私の気を紛らわせようとしてくれている。
「はっ、全部入った。」
私は薄っすら目を開けると、爆豪は気持ちよさそうに顔を歪めていて、またその顔が私を昂揚させる。

爆豪はゆっくり、私の中を出し入れする。
なのに、私の体は痛みで強張ってしまって、中に入っている爆豪を締め付けて追い出そうとしているみたいだ。
「 仁美、そんな締めんな。」
気持ち良さに耐えている爆豪の声が耳元に聞こえる。

そんな甘い声を聞いてしまうと、私の中は喜んで、爆豪を更に締め付けてしまうみたいだ。
「くっ、気持ちいいっ。」
爆豪は腰を止める事なく、その気持ち良さに従って私の中を堪能している様だ。