第6章 【ヒロアカ 】【自作】睡眠不足のわたし達※爆豪【R18】

爆豪は私の太ももを掴むと、そこに唇を落として、きゅっと吸った。
結構内側の敏感な所を吸ったので、私の体は反射的にビクッとなった。
ヒーロー科で体には色んな刺激が外部から与えられるが、経験したことの無い反応に、私の頭はもう考える事が出来なくなりそうだ。
太ももの力が抜かれた瞬間、爆豪はそのまま顔を埋めてきた。

自分の下半身を人に見られるのは、とてつもなく恥ずかしかった。
私の割れ目をそっと広げると、爆豪はそこに唇を持っていくと、ベロッと舐め上げる。
結構強い力で舐め上げるので、たまに触れるクリトリスが気持ち良くて、私はその度に声にならない音を口から漏らしていた。

ソコに触れるのが私の反応が良いと分かると、爆豪はクリトリスを口に含んで吸いながら舐めた。
体が自分の意思とは関係無く痙攣し、舐められたソコに確かに快楽を感じて、私はその刺激に身を任せるしか出来なかった。
静かな部屋に、私の声と、アソコを舐める度に漏れる卑猥な音が部屋に響いていた。

丹念にソコを舐められて、私の体が根を上げる前に、爆豪は指を私の中に入れてきた。
それに痛みを感じる事は無く、濡れているソコは簡単に爆豪の指を奥まで包んだ。
「っ‥あっ。」
たまらず声が漏れると、爆豪はいっそう舐め上げる舌のスピードを上げる。

気持ち良く、爆豪の指を締め上げるソコは、もう私が達そうとしているのを爆豪に伝えている。
このまま下半身に力を入れていれば、すぐにイケる。
私はその波に逆らう事なく、爆豪の指を締め上げて、達した。

大きな痙攣が襲って、思わず爆豪の頭を掴んでその余韻に身を任せる。
イった後も、何度も痙攣を繰り返して、私はその快楽に、ただ息を整える事しか出来なかった。