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【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第5章 【ヒロアカ 】【自作】毒の花※死柄木【R18】


弔はそう言うと、濡れているモノを舐め上げる様に舌を這った。
大きくビクンと太ももが痙攣し、やり場の困った手はシーツをしっかり握る。
私の体が反応しているのを確認しながら、弔はクリトリスを舐め上げて、中に指を入れてきた。
強い刺激で、だらしない声が出るのに、体はイくことが出来なかった。

そんな体力なんて残ってないのだ。
イく事も出来ないのに、弔から愛撫を受けて、体はその度に反応する。
これ以上体力が消耗したら、本当に死んでしまうのでは無いか、真っ白になっていく頭で、私はそんな事を考えていた。
「起きろ、仁美ちゃん」
弔の声と、私の顎を掴む力で私は目を覚ました。
本当に気を失っていた様だ。

「このまま入れたら、本当に死にそうだな。」
弔の言葉に、私は自分の下半身を見る。
どれだけ慣らされていたのだろう、自分の愛液が太ももにまで垂れていて、弔の指はしっかりと2本も奥に入っている。
「あっ‥弔さん。」
いつの間にか、そんな事になっている自分の体にびっくりする。

弔は私の顎を掴むと、自分の唇を押し付ける。
起きてすぐに、弔のキスと中に入っている指の動きで、また頭が働き出した。
「っこのまま入れたら、痛みで意識また飛ぶか?」
弔はにっこり笑いながら、指を抜いてソコに自分自身を当てがった。
この人はきっと、このまま私が死んでも構わないのだろう。
ゆっくりと入ってくる弔のモノを感じながら、私は目を瞑った。

弔のモノが侵入するのを邪魔する自分の中が分かる。
その痛みが体を突き抜けると、また頭が白くなって意識が飛びそうになった。
「っい、たい。」
思わず出てしまった言葉に、慌てて口を押さえた。
弔が怒ってしまっていないか、目を細めて確認する。
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