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【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第4章 【ヒロアカ 】【自作】宝贝儿※荼毘【R18】
私は離れていく彼の後姿を見ながら、次に彼女に会う時も死の淵側なのだと、心の中で悪態をつく。
それでも、その時はしっかりと、今の死柄木の言葉を彼女に伝えようと思った。
その時に彼女がどんな顔を向けるのか、分かっていたから。
私は死柄木に背を向けて、決意を胸にその長い廊下を歩くのだった。
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