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【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第1章 【ヒロアカ 】【自作】裏切りの痕には※轟・爆豪【R18】


「っ上條の中、ヌルヌルしてて、すげぇ気持ちいい。」
轟は大きく腰を動かしながら、舌で私の唇を舐める。
「んっああ!轟っ」
私はまだ痛さを誤魔化すように、シーツを握って痛みを和らげる。
いくらこんな無茶な誘い方をしてとしても、私は処女だ。
初めてで、こんなに何度も出し入れされると、流石に中がジンジン痛くなって、感覚が麻痺していく。

じわっと流れた私の涙を見て、轟はその涙を拭うように舌で舐めとる。
「上條悪りぃ我慢してくれ、お前の中に出さないと治んねえ。」
轟を無理矢理抱こうとしたのは私なのに、何故か轟が謝りながら私の中を犯している。
痛みを我慢してでも、この轟の顔や息、キスを考えたら全然幸せだ。
轟が乳首を指で擦ると、急に痛み以外の感覚が体に走る。
「あっやぁっ!」
思わず声が出て、轟を咥えている場所がキュンと切なくなる。

「っ上條‥中ビクビクして絡んでくるっ!」
相変わらず轟は気持ちよさそうに息を吐き、腰を動かし続ける。
轟が気持ちいい事を言葉にしてくれるから、余計に私のアソコは反応して轟を咥え込んでいるようだ。
「っまた出る!このまま出していいか?」
今更、轟が中に出していいか確認する。

無理やり轟と行為をするつもりで、私はピルを飲んでいたので、轟に頷いた。
そんな私に、轟は目を細めると、そこからはもう無我夢中で腰を振って大きく出し入れしてくる。
「っ!」
轟は急に大きく痙攣して、自分のモノを中に押し付けると、その奥で射精しているようだ。

「っあっ。」
出している時の轟の声も、イっているその顔も、見ているだけで胸が高鳴る。
轟は今度こそ出し切ると、私に体を預けて力無くぎゅっと抱きしめてきて、その余韻に浸っていた。
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