第1章 【ヒロアカ 】【自作】裏切りの痕には※轟・爆豪【R18】

轟は目的の場所を見つけると、ゆっくりと自身のモノを私の中に沈めていく。
「あっ上條っ！」
今度は轟が声を漏らす番だった。
入っていく轟のモノに合わせて、轟はその快楽を声で私に伝える。
逆に私は、初めて受け入れるソレに、痛みで声を失った。

「はっ上條っ気持ちいいっ！」
私の痛みに関係なく、轟はどんどん中に自分のモノ沈めていく。
「あっああ、轟！ちょっと待って！」
思わず轟の胸に手を置いて引き離そうとするが、轟はさらに覆い被さり、腰の動きを止めない。
「あっ無理だっ腰が止まんねぇ！」　
そう言って轟は奥に入れたり、手前に引いたり、自分の快楽を求めて私の中を犯していく。

「っなんだこれ！気持ち良くて勝手に動く！」
轟は少し動いただけで、体を痙攣させて、ドンドン腰を突き出してくる。
ソレを必死に耐えるが、轟が私の唇を奪うと、轟のが届いているお腹の奥がギュッとなるのを感じる。
「くっそんなに締め付けられたらっもう！」
轟は私の体をギュッと抱きしめると、さらに腰を動かしてあっという間に私の1番奥に射精した。
「あっはぁっ上條っ！」

ビクビクと何度も射精しながら、震える体を私に預けて轟はその余韻を感じていた。
「‥っまだ出てる。」
終わらない射精に光悦の顔を私に向けながら、轟は再び私の唇を奪う。
私はそんな轟に幸せを感じながら、そのキスに応えて、轟を抱き締める。

しばらく轟とキスを繰り返しながら、余韻を楽しんでいると、再び轟の腰が動き始めた。
「っはぁ、入ったまま、また勃ってる。」
轟は私の中に入ったままのソレを、中で擦り出す。
「っはぁ、上條、悪りぃ治んねー。」
さっき轟のモノが出てヌルヌルのソコに、轟は再び自身を出し入れし始める。