【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第4章 【ヒロアカ 】【自作】宝贝儿※荼毘【R18】
「嫌じゃ無いだろ、何て言うんだ?仁美。」
私はビクビク震える足の痙攣に耐えながら、やっと言葉を出す。
「荼毘、好きぃっ。」
荼毘は満足した様に、私の気持ちいい所を攻めてくる。
違う、私じゃなくて、荼毘に言わせたいのに。
目的がズレてしまっても、私は訂正する事が出来ないほど、荼毘に刺激を与えられていた。
荼毘の指の動に、クリトリスを舐め上げられる度に、体の痙攣は強くなり、私は荼毘の指を締め上げて、達する事を荼毘に伝える。
「荼毘もうイっちゃうっ!」
私は荼毘の頭を掴んで、1番大きな快楽の波に体を委ねてそのまま達した。
「あっ、はぁはぁ。」
まだ震えている太ももを荼毘が触ると、それだけでビクッと体が跳ねる。
荼毘は体を起こすと、ベルトを外して、ズボンから自分のモノを出すと私の割れ目に押し付ける。
「可愛いな仁美。」
そう言って、私の顔を撫でながら荼毘は私の中に入ってきた。
それは好きと言われる位、私の気持ちを昂らせた。
「っどうした?可愛いって言われるだけで感じるのか?」
ぎゅっと荼毘のモノを締め上げる私の中を、荼毘は堪能する様にゆっくりとそのモノを出し入れする。
荼毘は私の顔を掴むと自分に向けさせる。
「どうした?もっと言えよ。」
荼毘が私に愛の言葉を要求すると、それだけでお腹の下がぎゅっとなり、ズクズクと痛んだ。
それを荼毘のモノが快楽に変えてくれる。
「好き、荼毘、好きなのっ。」
荼毘にゆらされながら、情けない顔で好きだと言う私に、荼毘は目を細めて満足そうにキスをする。
「仁美好きだ、俺のモノで居ろよ。」
荼毘がそんな事を言うから、私はその言葉だけで荼毘を締め付けてイってしまった。