【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第4章 【ヒロアカ 】【自作】宝贝儿※荼毘【R18】
私はそんな荼毘の態度に不満を顔に表していた。
「違う、そうじゃ無い。」
もっと真剣に言って貰いたいのだ。
そんな私に、荼毘は嬉しそうに笑った。
ベットに座ると、私の腕を取って、自分へ寄せる。
「続けろよ。」
そう言って荼毘は私の顔を掴むと、唇に舌を入れてきた。
私の腰を掴むと、自分の膝の上に私を乗せる。
荼毘の手が背中をなぞり、ゾクゾクした感触で、思わず声が出る。
「好きだ仁美。」
荼毘は唇が離れると、さっきより囁くそうに言った。
私はその言葉に涙が出る位嬉しかった。
「荼毘、好き。」
そう言ってキスを求める私に、荼毘は興が乗ったのか、唇から舌を首筋に移すと、ぎゅっと吸い上げて私に痕を残した。
荼毘に痕を残されたのは初めてて、私は嬉しくてその頭を抱きしめて荼毘の舌が鎖骨に向かう刺激に体を震わせた。
私の胸を掴み上げて、乳首を吸い上げて舐められると、私の背中は大きくのけ反った。
下半身がムズムズして、私はズボンの上から荼毘のモノを擦る様にその疼きを紛らわせた。
「あ、荼毘っ気持ちいいっ。」
荼毘が親指でクリトリスを擦ると、私の体はイく準備を始める。
「堪えろよ仁美。」
荼毘はそう言うと、私の体を抱き上げて、ベットに寝かせると、私の太ももを掴んで、足を広げる。
荼毘の前に私の秘部が丸見えになる。
この恥ずかしさには、だいぶ慣れた。
荼毘は私の顔が赤くなってるのを確認すると、太ももの間に顔を埋めて、もう蜜が垂れているソコを舐め上げる。
たっぷり濡れているソコに指を入れると、クリトリスを摘んで舌先でその突起を舐め上げる。
「あっ荼毘っ!やだ!」
強い刺激に、思わず拒む様に足が閉じる。