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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第13章 祭りの帰ってから・・・


〔向井〕

昨日、に、LINEをしょうとしたら、出来んくて、の事やからあんなに泣いたんやから具合が悪うなってるに決まってのは、明白やのに!

LINEブロックなんかしやがって、そりゃ! マネージャーには、距離感を取るように言われたけど、心配やん!

そんな事を、考えて歩いていたら、前にと、丈が、歩いてた。


〔藤原〕

ドラッグから帰る途中からちゃんの具合が行く前より、悪くなってるように見えて、

「ちゃん? 早う帰ろうか?行く前より顔色、悪うなってるわ。」そう言って俺は、ちゃんのふらついてる体を、支えるように、腕を差し出した。

「あぁ~ごめんね。 丈君、こんな風にしてもらえるのは、康ちゃんだけに、したかったんやけど」っと言われて?

昨日は、確か?康二君って言うてへんかったけ?

そんな、考え事をしてからか、ちゃんが、又倒れそうになって、

「よっと!大丈夫かぁ!俺が運ぶで、」隣からじーこが、来て俺は、ビックリした。

「あぁ~康ちゃん?ホンマ、ごめんな~」っとちゃんは、そう言って気を失った。

ちゃんの部屋

「さっき~ちゃんなじーこの事、康ちゃんって呼んでたで?。」っと俺は、じーこに聞いた。

「あぁ~それわな、あいつ 普段は、康二君呼びなんやけど、甘えたい時とかは、康ちゃんで、強い決断をした時や譲れない時、怒った時は、康二!呼びになるんよ!。」って教えてくれた。

〔〕

ふっと、気が付くと、ベットに寝ていて隣に康二君が居てくれて、おでこには、冷えピッタで、

「ひゃ⁉️」っと驚いた。
自分の顔に、静かに少しひんやりした手のひらが、来たから、その手のひらの相手を、見る。


「しょっぴー!?」っと、名前を呼んで、又少し涙が出そうになる。

「あぁ~泣くなよ~」っとしょっぴー。



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