第2章 メンバー達と会う。
「相変わらず、機械音痴やなぁ~」っと呆れたように言われる。
「しょ しょうがないでしょ~」っと少し赤くしながら、言う。
「で、何見てたの?」っと佐久間さんに聞かれ、
「え、ア、アニメですけど・・・やっぱ~子どもぽっいですよね。」っと呆れられてるっと思い。下を向いていると、
「えぇー同級生さん!アニメ好きなの❗」っと言葉が返ってくる。
顔を上げると、佐久間さんが、嬉しそうな顔をしていた。
それから、リビングに置かれてるゲーム機に、私の携帯とリンク出来るようにしてもらい、佐久間さんのオススメアニメや私のオススメアニメ、なんかを話して、その中に康二君も入って一緒にアニメを見ながら、楽しく過ごす事が出来た。
「あぁ~楽しかった~ここに来て、忙しくて、楽しく過ごす事が、無かったから~」っと言うっと
「じゃー又、来て上げるよ!」っと嬉しそうに佐久間さんが、言ってくれる。
「あぁ~俺も、来るさかい!いつでも連絡しぃや!」っと康二君も言ってくれた。
それから、よくオフの日には、佐久間さんが来てくれるようになった。
佐久間さんが康二君だけじゃなくて、俺とも交換してっと言われるようになり、連絡を交換した。
それから、あっという間に、佐久間さんをさっくん呼びになってしまった。
本人がいいっと言ってくれるので、私も下の名前で康二君みたいに、呼んで下さい。っと言ってみたものの、
「あ、でも、メンバーの人達のいる前では呼ばないように、注意しましょう。」っと言うっと、
「えぇー俺ぇー別に気にしないけど~」っと言われる。
「ダメです。!他のメンバーの人達が、気を悪くするから、呼んだら、ダメです。!」っと言う。
「もうー2回もダメって言わなくても~!」っと呆れ、
「ちゃんって、真面目だね~。」っと言われる。
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