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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第9章 Jr.❗祭りです。❗(1)



「だから!今回は、僕達が!借りてるから、無理なんやって!」っと、何とか穏やかに、説得している大橋くんが居て、困っていた。

はぁー 毎回ここの地下のスタジオを、使ってた子ども達が来て揉めているみたいだけど?、1週間ほど前から使用不可の札やスケジュール表に書かれていたはずなんだけど?

「みんな?」っと声を掛ければ、

「「あぁ~❗さん!、ねぇー❗何とかして❗」」っと、何か同時に、ハモられた感じだ。

「はぁー、大体の事は、見たら解るけど、この中で事務所のスケジュールを見た子は、居るの?」っと聞けば、6人中の4人ほどが、手を上げる。

そんな中に、リーダー各の子が、

「あぁ~そんなの、知らないよ!僕達は、明日のためにもダンスが上手くなりたいんだ!」っと言って怒っている。

「ねぇ~ 何で、知ってる子は、止めなかったの?」っと聞けば、知ってる子が、

「あぁ~ ねぇーは、俺たちに優しいから、絶対に使わせてくれるって◯◯くんが、・・・」っと言う。

「あぁ~そうね。いつもなら、使わせてあげられる、けど、今日は違うよね。 それに、1週間も前からお知らせしてたはずよね。」っと言うと、
気付いてた子ども達が、

「そうだよね。 やっぱりダメだよね。」っと言って納得してくれるが、◯◯くんは、

「はぁー何でダメなんだよ❗関西の奴らなんかに貸せて、いつも使ってる俺らが、ダメなんだよ❗」っと言って納得しない。

1人が、口を開く

「はぁー、俺たちは、ちゃんとデビューしたいから、他の場所探すけど、」っと言ってじゃーっと言って帰って行く。

それと一緒に、他の子も、その子に、着いて帰って行く。

「はぁー何なんだよ❗」っと言ってやっと渋々◯◯くんは、帰って行く。
そして、最後に残っていた飛鳥くんが、

「あのー本当にごめんなさい。」っと謝って帰ろうとして、

「飛鳥くん?明日は、よろしくね。」っと言って帰るのを、見送る。



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