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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第8章 ミニ宴会からの、それから?


〔〕

「しょっぴー!ごめんね。皆も、おやすみなさい。」っと言って、家の鍵を出す。

「舘さん、いつもみたいに、戸締まりして帰ってね。」っと、鍵を渡す。

「あぁ~解った。鍵は、いつものポストに入れとくからね。」っと言って鍵を受け取り、戸締まりを始めてくれて私は自分の部屋に戻る。

〔向井〕

何やねん?奴、毎回舘さんの日は、こんな感じなんか?舘さんも、しょっぴーも、あんまり驚いてない感じだからこんな感じなんだって解るけんど~っと考えてたら、

「じゃーもうー今日は、お開きって事で、解散ね。」っとふっかさんが、言えば、解散するために、身仕度を整え始める。

「あぁ~あのー俺、ここに残っても、良いすっか?」っと言えば、

「ありゃ?康二は、明日オフだっけ?」っと阿部ちゃんに、聞かれて頷く。

「なぁ~良いな!俺も、泊まりたい!」っとさっくんがボヤいてくるけど、

「俺たちが、ここに泊まったら、に、怒鳴られるぞ?」っと舘さんとしょっぴーが言ったけど、
それでも、俺は、“怒鳴られも大丈夫っす”っと言って泊まる事にした。


翌日 〔〕

「ふぁ~まだ眠い~」っと、洗面所に向かう私。

洗面所の入り口で、何かと、活きよいよくぶつかる!。

「うわぁー!」

「おっと!大丈夫か?」っと、倒れ掛けた私を、受け止めたのは、



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