• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第8章 ミニ宴会からの、それから?



「ん?え⁉️康二くん?何で?おるん?」っと、聞けば、

「ん?あぁ~少し、お前が、心配になってな!」って言って頭を掻く。

「そ、そうなんや~ ごめんな?心配掛けて、ほんまは、言うつもり無かったんやけど、」っと下を向いて、言うと、

「それは解っとる、けどな、聞いた以上は、心配になるやん。」っと私の頭を、撫でて、

「、まだ力が入っとるな?」っと言って、両手を広げてくれる。

戸惑いながら、

「康二くん、以外、いない?」っと聞けば、大きく頷いてくれる。

〔向井〕

俺が、頷けば、が、俺の腕の中に、収まってくれる。

「ほんま、ごめんな、知らんかったとはいえ、怖い思いしたな!」っと言えば、

「うん、でも、今 こうして、康二くんに素で、甘えられてるし、大丈夫!」

は、怖い事がある時は、何かにギュウっとしたくなる癖がある。
まぁ-苦しいけど、それだけ、怖い思いしたっと言う事なんやっと、解る。

「なぁー、聞きたかったんやけど、舘さんやしょっぴーとは、どんな感じなん?」っと聞けば、

「あぁ~康二くんが、思ってるような、感じじゃないよ!」っと、返ってくる。

「え?そうなん?じゃー何?」っと、又聞いた。

「ん? うんっとね。 妹っと的な感じかな?」っと、上目遣い状態で言ってくる。

〔〕

「え?そうなん?」っと康二くんが、言って、私は回していた手をほどいて、

「うん、そうー だけど、まだまだ素では、甘えられないし、まぁ-ね!マジ!そんな事しちゃダメなんやけど!」っと、言って離れる。

「じゃー顔、洗うわ!」っと言って康二くんを、洗面所から出ていってもらった。

それから、一緒に朝ごはんを食べて、私は、事務所の仕事に行く準備をして、一緒に合宿所を、出る。

「なぁー?又 何か有ったら直ぐに電話やLINEしてこいや!」っと、康二くんは、言ってくれて、

それから、あっと言う間に、月日は、流れた。



/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp