第7章 食事会っと言う名のミニ宴会。
〔向井〕
あぁ~あかん!怒ってる!。
「お前、これ!凄すぎだろ~」っとしょっぴーが聞くと、又 ラウールのやつが言い出す。
「えぇー僕は、こっちの写真の方が良いっと思う~」っと言う。
「はぁー 康二くん!私が他の人に見せるなって❗言ったよね❗」っと口角を上げ言ってくる。
「まぁまぁ!!もうー時間だから 」っと舘さんが、を、促してくれる。
「え⁉️あぁ~ ラウールくん!お母さん、もうー 迎えに来るから、帰る準備して、」っと言うと、
「えぇーやだーまだ帰んない!」っと、少し剥れる。
「ねぇ-!今日は、ちゃんと帰ろう ね!。」っと、が、ラウールの前にしゃがみ、チュッとラウールのおでこにキスをした。
一瞬他のメンバーも、何⁉️って思ってしまう。
ラウールもされた事が、段々解ったのか、赤くなっていく。
そして、帰る支度をしたラウール。
〔〕
「じゃーお見送りするね。」っと言って、私はラウールくんと一緒に外に出ようとしたら、
「あぁ~待って、俺も一緒に行くわ。」っと、ひーくんが立ち上がって一緒に来てくれる。
まぁーリーダーなんだし、当たり前かぁー
お迎えが来るまで、ラウールくんは、私と、手を繋いで、遊んだり抱きついたりを車が来るまでしていて、お母さんが、車から降りて、
「じゃー!お休みなさい❗」っと言ってラウールくんは、お母さんの車に乗り込む。
「あぁ~いつも、お世話になって、ありがとうございます。」っと言ってお母さんに、頭を下げられ、
「いいえ、こちらこそ遅くまで、すいません。」っと私とひーくんで頭を下げる。
車が立ち去った後に、ひーくんが、少し拗ねてるのようで、
「ねぇ~ひーくん!何?拗ねてるの?」っと聞くと、
「い、いや~別に、」っと言うけど、明からに拗ねてる感じだから、そっとひーくんの手を繋いだ。
たったそれだけなのに、ひーくんは、ニヤけ顔になる。
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