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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第7章 食事会っと言う名のミニ宴会。


そして、ひーくんと家に戻れば、・・・

「よっしゃーラウ!帰ったし!飲むぞ-!」って、さっくんが叫んでいた。

私とひーくんは、お互いを見て目をパチパチしたくなってしまった。

「もうー佐久間!何?叫んでの!」っとひーくんがさっくんに言う。

「えぇーふっかが、宴会するぞ~って言うから~」っとキッチンに、向かいながら言うから、私は笑いながら、

「良いんじゃない?飲み過ぎなければ?」っと提案すれば、皆が良かった~っと言う感じになって、

「あぁ~でも、帰りたい人は、帰った方がいいんじゃないかな?」っと聞くと、

皆が
『今日は!まだ帰りません‼️』っと声が、ハモっていて 又 可笑しくなる。

又 舘さんがキッチンで、簡単なつまみを作るって言うから、私も手伝うって言って一緒にキッチンに立つ。

「ねぇ~ちゃんも、一緒に飲もう~」っとさっくんが誘いに来た。

「いや~私は、」っと言葉を濁すと、

「お前!飲めるよな~」っとしょっぴーが、言って来る。

「ねぇ~何で?翔太が、そんな事知ってんさぁ~」っと怪訝そうに、聞くさっくん。

「ハッハッ もうーここは、いいから飲んできていいよ?」っと舘さんが、言ってくれる。

「じゃーお言葉に甘えて、少しだけ~」っと言って皆が、居る場所に飲みに、行く。

「でさぁ~ちゃんのそのワンピの色って~水色だよね。」っと聞いてくるさっくん。

「あぁ~ もしかして、青系?好きなの?」っと目黒くんに聞かれ、

「うん、好きだよ。」っと答えると、急にしょっぴーが照れだす。

「何で?渡辺さんが、照るんですか?」っと聞けば、阿部ちゃんが、

「青は、翔太のメンカラーなんだよ。」っと教えてくれた。




ツヅク。
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