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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第7章 食事会っと言う名のミニ宴会。


そして、後片づけをする時に、

〔〕

「私、料理のお手伝い、殆どしてないから、洗い物は、するね。」っと言って皆が、食べたお皿やコップなどを、洗い始めた。

〔渡辺〕

「なぁーさっきから、佐久間とふっかが、言ってる。 あのワンピより色気は、無いって何?言ってんの?」っと聞いた。

「え⁉️いや~なんって言ったらいいのかねぇ~」っとふっかがニヤつく。

「うぅ~わ!キモ!」っとラウールが言えば、

「おぉ~い❗キモって言うな!」っとふっかが突っ込む。

マジ!キモいけどね。

「しっ~聞こえるって!」っと佐久間が言うと、

涼太が、すくっと立ち上がって、あいつの所に行き出した。

「ねぇ~?手伝おうか?」っと、言って手伝い出す。

「さすが!舘さん!スマートに誤魔化せたなぁ~」っと康二が言う。

「なぁ~康二?あの時の写真あるか?」っと又、ふっかが聞くと、

「あぁ~あるで~」っとニヤけながら、スマホを取り出す康二。

「おぉ~マジ!もう、スマホに写したの?」っと佐久間が言うと、

当たり前やん!っと、得意げな顔をしやがる。

で、まだそれを見て無いメンバーだけ先に集まり、康二のスマホを覗く。

そこには、俺も見たことの無い妖艶なあいつが居て、又 別の写真は、子どもぽい表情を出していて、

「あぁ~僕は、こっちの写真の方が、いいな🎵」っとラウールが、可愛い方に指を指す。

〔〕キッチン

「ねぇ~舘さん?」っと聞く。

「ん? 何?」

「何か?ソファの辺り、煩くない?」

「あぁ~確かにね~」っとニヤけながら、答える舘さん?

「実はさぁ~」っと話してくれた。

私は、ふつふつっと沸いてけるくる。

「ちょーっと行ってくる。」っと言って向かう。

スタスタ歩く

「へぇ~ 何が!可愛いって?ラウールくん?」っとリビングのソファーの一角に集まってる人達に、仁王立ちで話し掛けた。



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