第5章 可愛いのが､着たかっただけ！

他の皆が､キョトンして、ふっかのお丸さんの何が､そうさせたのか､解らなかった｡

まぁ～本人も余り解っていない｡

「わぁー印鑑、印鑑❗」っと探し、あった！っと声が､部屋から聞こえくる､そこに､ピロっと音が鳴る｡

「あぁ～もうー来ちゃう！」っと焦っていて､少しおかしいっと思えてくる｡

「なぁー！俺らに､何か隠してへんか？」っと康二君が､言ってくる｡

ギックっと少し反応してしまう｡

はぁーっとため息を吐いて､仕方がないっと思って言う事にする｡

「舘さんが､来てくれる日なんだよ｡ 今日は・・・」っと言うと､さっくんが､思い出す｡

「あぁ～今日は､舘さんの料理教室の日だったのか」っと､言って納得してくれる｡

ピンポーン！っと鳴って､玄関に向かう｡
そして､宅配の人に私は､認め印を押して受け取り､その後に､又 ピンポーンっと鳴って､又 玄関のドアを開ける｡

「あぁ～どうも､宅配の人とすれ違ったからもう先に届いたみたいだね｡」っと､話しなから､玄関に入ってくる｡ 舘さん、そして､気づく⁉️｡

「何で、皆が居るの？」っと､私は､昼間の事を､話した｡

「へぇ～是非、俺も､見てみたい！」っと言われ､少し困った｡

「アハハ、大丈夫！俺は､笑ったり､君の悲しませるような事は､言ったりしないよ｡」っと言って私の頭を､ポンポンなでなでしてくれる｡

〔宮舘〕

俺の居ない昼間に､そんな事があったとはね｡ けど､恥ずかしいかもしれないが､皆が見たのに､俺だけ見てないのも納得いかない｡

「うん、じゃー見て下さい｡」っと言って､こーじに､お願いしてくれた｡

「はぁー？めちゃめちゃ態度❗ちゃうな❗」っと怒ってだけど､お願いですっと頭を下げるちゃんに何も言えなくて､こーじは､俺にも､カメラで見せてくれた｡

〔〕

舘さんは､そのまま､リビングのソファーでメンバーの皆とわいわい騒ぐ訳で､私は､キッチンで､料理の準備を始める｡

・
・
・