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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第5章 可愛いのが、着たかっただけ!


そして、又 パタパタしながら、出てくると、そこに、居るメンバーに一言 言う。

「あぁ~ 汗掻いたので、シャワーしてくるので、その間にお帰り下さい。」っと言って私は、急いでお風呂場に向かう。

「『『はぁー‼️』』」っと皆が、大きな声が響く。

 15分後、

「フゥーさっぱりした~ えっ⁉️」っと驚きながらリビングを見る。
帰ったと思っていた皆が、まだそこに居て、こっちには気付いてない そっ~と皆の所に行くと、皆は何か楽しげに、一緒にカメラを覗いていた。

「イヤ~凄いね~メイクしてないのに!この色気❗ヤバくない!」っと深澤さん。

「あぁ~確かに、ヤバいわ。」っと岩本さん。

「ホンマ❗あいつに、こんな色気がねぇー」っと康二君。

「はぁー、ヤバ 俺~ちゃんと、普通に話せかっな~?」っとさっくんまでぼやく。

「あぁ~けど、可愛いのも、あるね。」っと阿部さんが言って、フッと、振り向くと、仁王立ちの私が、居て阿部さんが、驚きながらソファから崩れ落ちる。

「わぁー阿部ちゃん⁉️」っとさっくんが言って、ソファの私に、気づく!

「アハアハ・・・ちゃん?」っとさっくんが渇いた声が出て、他のメンバーも、同じくだったようで、顔が引き吊っている。

「ねぇーなんで帰ってないの? それに、康二君!なんで皆に見せてるん?」っとボー読みの様に、言う私。

「もーう❗人に見せないで!って言ったやんか❗」っと康二君のカメラを取ろうとしたけど、咄嗟に、さっと持って移動する。

「ごめんやって!けど、消さんからな❗」っと康二君は、宣言する。

「はぁーだったら、人に見せないでよ!」っと言って怒ってる私に深澤さんが後ろから来て、

「あらあら?そんなに、怒ったらお肌に悪いわよ。 それに、誰か、くるんでしょ?」っとお丸さんみたいに、言ってくるから、私は、急に怒れなくなった。

「わぁーそうでした!」っと自分の持っていた物を、急いで、部屋に、片付けに、行く。



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