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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第4章 お金の管理は?


〔佐久間〕

昨日の事を、一応阿部ちゃんに話す。

「へぇ~ちゃん!俺のも買ってくれたんだ。」っと喜ぶ阿部ちゃん。

えっ⁉️いつの間にちゃん付け?


「あぁ~阿部ちゃん、楽しそうにしてるの、悪いんやけど、」っと、後ろを歩いてた。

こーじが、話してくる。

「俺の方にも、連絡来たで~、欲しいもん、ないかって?それと、他のメンバーさんの、好きな物とか教えてって聞いてきよたから、そんなん知って、どうすんねん?って聞いたら、皆のお陰で、解決したからお礼したいなって思ったんやって!。」っと阿部ちゃんと俺だけじゃない事を、話す。

「そんに、気を遣わなくても~」っと岩本が言いながら歩く。
その隣を、深澤とその後ろに、目黒反対側渡辺とその後ろに、宮舘の順番に歩いている。

「ねぇーあれ?あっちの道、歩いてる子、けっこうダサいね。」っとこーじの隣を、歩いていたラウールが指さしする。

「こーら!ラウール!止めんかい!もし聞こえたら、どないする!」っと康二が止めながらもその歩いてる子を見てしまう。

そして、固まってしまった。

「あれ?康二君?どうしたの?」っとラウールが聞く。

「どった?こーじ?」っと俺も聞く。

「イヤ、アレ やぁ~」っと言う。

「えっ⁉️マジ❗」っと俺も反対側の道を見てしまう。

「あぁ~本当だね~ちゃんだ。」っと阿部ちゃんが言う。

「あぁ~懐かしい格好してるな~あいつ、まだあのドットのワンピ、持ってたんやな~」っとこーじが少し懐かしそうに話す。

「えっ⁉️どう言う事?」っと聞くと、

「あぁ~あのワンピ中学の最後の家庭科で、何を勘違いしたのか、お母さんに頼んで作って貰ったやつなんよ!」っと言って又 懐かしそうな顔になる。

「けど~まぁまぁ、ちゃんに、似合ってるよね。」っと舘さんが言う。



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