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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第22章 続‐2新年会とパーティー(後)


多分、これからの、身の振り方が、ちゃんと進んでるかの確認なんだと、解る。

「はい、じゃー少ししたら、社長室に伺います。」っと頭を下げる。

それから、ふっかさん達や他の皆とかにも帰る事を伝える。

「さん?足1人で行けますか?」っと樹くんに声を掛けられる。

「あぁ~!大丈夫!こうするから」っと履いていたパンプスを脱いで、

「ひーくん、ごめんなさい。」っと謝った。

「あぁ~!良いよ!」っとひーくんは、いつもの優しい顔で笑ってくれた。

〔田中〕

さんが俺の前でパンプスを脱いだ、そしたら、さっきより又少し下に縮んだ?あぁ~元々の身長に戻ったんだっと解ったが、確実に小動物になっていて可愛いかった。

足の心配をしつつも俺は、さんをメイク室まで、付いて行く事にした。

「本当に、ごめんね。樹くん?」

「え!?何がッスか?」っと何の事だろうと思う。

「ほら、ふっかさん達が…、」っと言われて気づく。

〔〕

「あぁ~、大丈夫ッスよ!。」っと笑われた。

なんせ、ふっかさん達が“何で、又 樹何だ!”って突っかかてたから、心配したけど、大丈夫そう?

「そう?なら、いいんだけどね。」って言ってメイク室に行って着替えて、出てきたらまだ居てくれていた。

「えぇ~!?まだ居てくれてたの?」ってびっくりしちゃて、声が大きくなちゃて、慌てて口元を手で押さえた。

「そんなに、驚かないでくださいよ。」って苦笑いされてしまった。

「あぁ~、本当に ごめん。」って両手を合わせる。

「さんの普段着ってパンツスタイル何ッスね。」って上から下までマジマジっと見られてしまう。

「もう〜当たり前でしょ!仕事なんだから〜」っと少し呆れ気味に言った。



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