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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第22章 続‐2新年会とパーティー(後)


そう言われても、康二くん達からしたら、やっぱり大先輩な訳で〜

「いえ!年上の方を、くん呼びは、やはり良く無いので、」っと言うと、クスっと笑いが、漏れる。

「さっきから、潮らしい事言ってるけど、数時間前にテレビのお偉いさんに正論、噛ましてたやんか!」
っと、関西らしい言い方を言われる。

「はい、ごもっともです。」っとしか言えない。

「あ、あの〜 何で?に、用があるんですか?」っと康二くんが、ビクつきながら聞くと、

「へぇ~下の名前って言うや!可愛いな!俺も、そう呼ばして貰おうかな?」って訳の解らない事を言われる。

〔向井〕

あぁ~、アホ!何で、あだ名を出したんや!俺!

バッシってお尻をふっかさんに軽く叩かれる。
あ、すんませんって軽く頭を下げる。

「お、何?してんねんねん!」

「いやいや!何でも無いんですよ。」ってふっかさんが笑いながら隣に立ってくれる。

「あの〜 大倉さん!余り、後輩!意地悪してると、売りますよ!」って軽く少し低めに言い出す。

「おぉ~こわ!かなり言うね。」って大倉くんが、に近づく。

〔〕

「当たり前です!康二達は、貴方達と違って、Jr歴が長いんですよ!それを、簡単に潰されたら、溜まったもんじゃ無いですからね!。」っとめちゃくちゃ担架を切ってしまった。

もう〜後戻りは、出来ないと思う。けど、どうせ今月で、辞めるんだからっと大見栄を張ってしまう。

「まぁ~まぁ~その辺にして、?この後、何か予定あるか?」って社長に聞かれ、

「いえ!何もありませんが?」っと返すと、

「よし、じゃー今から、普段着に着替えて、社長室に来てくれないか。大事な話が、あるから」っと呼び出しが掛かった。



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