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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第22章 続‐2新年会とパーティー(後)


「で、もしかして、社長室まで着いてくるの?」って聞いたら、”流石にそこまでは、“だって!

「けど、今日は本当に助かった。ありがとうね。まだこっちに居る間にお礼するね。」っと言って樹くんに、手を振って別れた。

社長室、コンコンっとノックすると、入って良いよっと社長の声が、聞こえ中に入ると、

「はぁ~!何で大倉さんが一緒何ですか?」っと驚きと、少しの嫌気で、声が出てしまう。

「まぁ-まぁ-いいじゃないか。それより?お前、会場で何にも、食べてなかっただろ。」って聞かれて、確かに、何も食べてなかった。

隣の応接室に、案内をされて、びっくりした。

「えぇ~!これ、どうしたんですか?」目の前には、ちょっとした食事が用意されてあった。

「まぁ〜な!で、食べる前に、少し話をしたいんだが、いいか?」

「はい!今後に、ついてですよね。」っと短刀直球に言った。

「話が、解ってて、助かるよ。で、もう住む所は、目星をつけてるのか?」

「はい、来週辺りに内見に、行って決めて来ようかと考えてます。」っと言ってスマホで、社長に見せる。

そうしたら、大倉さんが、

「ここ?俺らが、関西の事務所にする予定の近くやな〜」って言い出した。

「え!?そうなんですか?へぇ~!」ってめちゃくちゃ興味無下げに言うと、

「そう言えば、?『?』まだ、就職先が、決まって、無かったよな〜」って言われて、

「それなら、俺らの事務所で、働いてくれへんか?」っと言われた。

「はぁ~?そんな事無理じゃ無いですか?」って聞き返す。

「何でや!」

「何で!って、私、まだそんなに、仕事出来ませんし、それに〜」っと詰まらせる。

「まぁ−な!そうなる気持ちは、解る。けどな、関西のちび達が、あんたの事、“めちゃ好きみたいなんよ。」っと言われて、思い出したのは8月8日の出来事だった。



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