第15章 お土産と、したい事とは・・・
「えぇーっとね。 しっかり者で
面倒見が良くて、頼もしい感じ?」っと答えた。
〔阿部〕
まぁーあながち間違ってない。 けど 褒めすぎ はぁ~っとなる。
「?阿部ちゃん?どうしたの?タメ息なんか吐いて?」っとちゃんに聞かれ、えっ⁉️っとなる。
「えっ?俺、今 タメ息吐いてた。」っと答えると、
皆が、頷く。
ヤバ!気付かない内に、出てたんだ。
「まぁー出るよな!」って翔太が、言って、余計に、訳が解らない顔のちゃん。
そんな時に、誰かのお腹の音が鳴る。
「えっ⁉️誰の音?」っとラウールが言って皆も、?になった。
「あぁ~ もう そんな時間になるんだね。 私、晩御飯の買い物に行くから、帰ってね。」っとちゃんに言われる。
「じゃー帰るか❗」っと照が、言って帰る支度を、始める。
「えぇーまだ居たい!ちゃんのご飯食べてから帰る!」っとラウールが、言い出したが、
〔〕
私も、ゆっくりしたかったから、
「ラウール君!今日は、前みたいに我が儘!聞かないよ❗だからお兄さん達と帰って下さいね。」っと、私は、言い切った。
シュンっとなって
「は~い!」っと言ってラウール君が皆と帰ってくれる。
その少し後にLINEが、鳴る。
誰だろう?っとLINEを、確認すると、ひーくんからで、
【もし、買い物に行くなら車出そうか?】と、連絡がきた。
私も疲れているが、買い物には、行きたかった。
長い時間、康二君には運転をして貰ったし、その後の買い物までは、言えなかったし、
私は、
【もし良ければ、お願いします。】っと返事を出した。
〔岩本〕
買い物に行くかもっと言っていたちゃんにLINEを送ってみたところ、
【もし良ければ】っと返事が、きた。
あぁ~やっぱり買い物に行きたかったんだと、車を合宿所に向けて運転する。
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