第11章 ※第二次試験
「!.....嫌いになんて。ならないよ
伊達に20年以上ヨルに片思いしてないからね。
寧ろ、オレから離れないでくれ」
頭を優しく撫でてくるカカシ
「ヨルが離れたら.....オレ人としてダメになりそう.....
それ程ヨルが好きで仕方ないんだ
ごめんね。もう一度仲直りしたいな.....いい?
でもね。今日はヨルが、イカせて欲しいな.....」
「ん.....はぁ.....したぃ.....」
貴方を気持ち良くしたい。
その想い嘘は無いから.....
カカシの肩に手を置き、彼の顔を見ながら腰をいやらしく動かす。
「はぁ.....くっ.....ヨル.....エロいな。かわいぃ」
「.......ンッ...ふぅ、ぁ...っ...。」
どちらかと共なく、視線を合わせてお互いに深く舌を絡め合って、求め合った。
腰をいやらしく動かす為、カカシの余裕のない表情が見え、更に胸が高鳴る
「家帰ったら.....お風呂入ろっか。
綺麗にして.....沢山甘やかしてあげる.....」
そう言い、優しく頭を撫でる
「髪も乾かしてあげなきゃね。.....ン.....
ヘアオイルも.....ボディクリームも沢山塗ってね.....
オレの大切なヨル....」
「ん!ぁ、あ.....きもちぃ.....」
カカシは顔を引き寄せ、キスをせがむ。
長い間舌を絡ませ合い、リップ音が鳴り響く。
苦しくなってきたところで顔を離そうとするが、再度大きな手に引き寄せられ、再び唇が重ねられる。
「快くなってきた?凄い溢れてきてる.....もういきそうだ。....」
「ん!ぁ、あ.....ぃやあっ」
カカシも突き上げだし、グチュグチュと音を奏で合う。
「オレも少しお手伝い.....可愛がりたいからね。
.....ヨル好きだよ.....大好き」
「はぁあん!ぁっ.....くっ.....あああん!」
「くっ.....はぁ、ヨル!」
白濁した思いをヨルの中へ吐き出す