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私が帰る理由

第11章 ※第二次試験


この章はカカシ意外の裏要素あり。
ご注意下さい。


「今貴女に纏わりついてる蛇は私の一部。ヨルちゃんの肌の柔らかさ.....
体温.....
息遣い.....
匂い.....
味.....
全て感じとる事ができる」

無数の蛇がヨルの両腕を頭上にあげる。その内一匹の蛇が、手首を縛り上げる。

「いい格好ね.....唆るわ」
「くっ.....」

身体に巻き付く別の蛇が、服の裾を掴んだ。
両手が頭上で固定している為、そのまま頭から服が脱いでいく。
下衣も蛇によって、脱がされる
あっという間に、下着のみの霰もない姿を見てとなった。

「服破いてたら更に唆るけど、後で暗部の応援が来そうじゃない?そうすると、あなたも困るでしょ?」
確かに.....服が無いのはかなり困ると心の中で呟く

大蛇丸は視姦する様に、唯見続ける
「ほんと綺麗な身体ね。羨ましいわ.....」

更に蛇の数が増え蛇の柱が造られ、大蛇丸の目線の高さまでにヨルを持ち上げた。
「!」
「これでよく見えるわ」

ブチっ

背中のフックが外れ、窮屈そうにしていた双方の膨らみがふるりと揺れながら、顔を覗かす。
ショーツも蛇によって脱がされ、蛇の大群の中に綺麗で卑猥な身体が浮かび上がる

「素敵よ.....ヨルちゃん」
大蛇丸は舌舐めずりをし、ヨルのあごを掴み目線を合わせた。

「私の蛇で感じなさい」
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