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私が帰る理由

第7章 ※ダンゾウ


カカシに変化したダンゾウだった。

「趣味、悪い.....ん」

カカシに変化したダンゾウ.....略カカシは、私の前にまで来る。

ダンゾウはカカシの口調で
『ヨルもう少し脚開いて、ダンゾウ様に見てもらおう』
と言う。私を囲むのはダンゾウだけ.....あれはカカシじゃない。脚を堅く閉じ必死に抵抗した。
その時.....
"限定呪縛”
抵抗したが、限定呪縛により抵抗虚しく開脚してしまう

「み、見るなぁ/// ダンゾウ.....やめて///」

くぱぁっと秘裂があらわれ、甘くやらし誘う.....


「くぅ.....ん」
影のダンゾウが、淫らにヒクつく蜜壺へ指を添える
「いやらしいな.....ヨル.....ワシの指、入れてやる」
くちゅり.....人差し指を入れ、焦らすように動かす。
「ナカで.....うねってるぞ」
「いやぁ.....」
更に愛液でシーツを汚していく

『オレの指も入れてあげる』
「!!」
カカシの人差し指が入り、同じ様にゆっくりと動き出す。
「はぁん!ァァ.....ん//」

「確かにお前を手放したく無くなる訳だ。」
『あーあ。こんなに窮屈に締め付けて.....オレが知ったら嫉妬狂いするんじゃない?』
「ゃあ.....だめぇ.....はぁん。カカ、シをやめて.....」
どれもダンゾウなのに、まるで別々の2人に責められてる感覚。
大切な人と憎い人.....
対照的な2人に卑猥な事をされている.....
頭がクラクラしてくる
限定呪縛は四肢を意のままにあやつる事が出来るが、心と発語は操る事は出来ない。

「ヨル、ワシを求めろ。楽にしてやる」
そう言うと少しだけ2人の指が、感じる所へ触れ出した

「.....ダンゾウ様.....」
「なんだ?」
待ち望んだ様な表情をする

「もっと.....ダンゾウ様」
「ふん.....卑猥な女だ」
せめて絶頂へ行くならカカシの姿で

そう思っていた
だが

ボンッ!
カカシの変化の術が解かれた
そのせいでどこを見渡しても、ダンゾウしか居ない
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