第17章 ※溺れる思い

スッ...

「！」

カカシは両手を胸元に置き、優しく柔らか揉む
だが肝心な所には触れない...、
指先は敢えて、ピンクの頂きを避け周りをクルリッと滑らす

「！、カ、カシぃ...」

「ん？...」

彼は私の顔を覗き込むように、互いの頬をピタリと引っ付ける。

「......くっ///.」

「クスッ......ヨルはほんと可愛いね...」

それでも指先は肝心な所を避け続け、こめかにキスをする

翻弄される......

彼の焦ったい愛情が私の身体をどんどん熱くし頭がぼーとする

「ヨル......その可愛い声で...言って」
カカシは胸元から手を離し、私の顎を優しく触れ、吐息が漏れ出す口へ、人差し指を挿入する。


早く言ってっと催促するように......


「かかし......」

「ん？...」

「ここ......触って......」




「...いっぱい可愛がってあげる...」






カカシは両手を胸元に置き、指で優しくピンクの頂きを弾く
「んぁっ....」

「ヨル...触る前から、ここ...凄く立ってるよ。そんなに触ってほしかったの...？」　

「ぅん、......ッ」

「可愛い...堪らないな...」
彼の艶のある声で耳元で囁き、指先で何度も頂きを弾く

「あっ！........っ。///ゃ、ん...。」
「凄い硬いッ。...可愛いね...感じてるの...？その声聴くと......オレもたまんない......」

水中の中で弄られる頂きはいつもと感覚が違い善がってしまう。そんな私の表情にカカシも興奮するのか声から余裕の無さが伺える。
カカシ自身も体温が上がっているのか、更に熱が伝う