第14章 ※束の間ひととき

「かぁかし！　やぁあ。////」
「一回だけじゃ足りない。だって暫く会えないんよ？.....
ヨルの身体.....もっと欲しい」
私も...本心は終わりたくない...
もっと感じさせて...

カカシの昇り形を取り戻し、更に硬さを増し私の中を犯し出す

「.....えろっ.....ヨルの愛液とオレの精子混ざり合って、ここ凄いよ.....」

カカシは、力が入らない私の身体を起こし、2人の繋がりを見せる
「そんな見せないで///」
「恥ずかしいの？顔真っ赤だよ。可愛い」
クスリと笑い熱い頬を撫でるカカシ
そのまま儚げな表情をしたカカシは、私の顔を愛おしいく見つめ

「ヨル.....大好き」

ポツリと落とす。

「カカシ.....っ、」
私は.....

カカシは何事も無かった様にギュッと抱きしめ私を押し倒す...
「さぁヨル...最後はオレと一緒にイこっか...
お前を気持ちよくするのは.....オレだけだからね」
艶のある声で耳元で囁き、ペロリと舐める

「ん.....カカシとイキたい」

「可愛い.....好き」

カカシが私を抱きしめ離さぬ様、腰を動かす
2人の荒々しい息遣い余裕のなさを感じる
「ヨル。きもち.....いね？.....うっかりイッちゃいそう....」
「か、かしぃ....そろそろ.....イくう.....」
「.....ヨル。キスしよう.....」

そう言い、互いに舌先を絡め合い口の中を犯す
舐め合っては離し、再度舐めあう
2人の舌先から、銀色の筋がいやらしく光る

「カカシ！はぁん！....いっ、いくぅ！」
「オレも！はぁっ！んっ！好きだ。
好きなんだ！ヨル！う！っ」
「はぁあん！ぁっ！あああん！」
カカシは私の中に白濁した思いを吐き出す