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僕だけを見つめて【スラムダンク】

第2章 新たな生活


ー翌日ー
花道達が廊下を歩いていると、前から不良がやってきた。

堀「なんだ?お前。一年のくせに髪なんか染めやがって。生意気だな。昼休み屋上に来い」

花「あぁ?んだと?」

堀「逃げんなよ」

声をかけてきたのは不良で有名な3年の堀田徳雄だった。
こうして昼休み花道達は屋上へと向かった。


「花道ー!お昼…あれ…またいない…今日は洋平達もいないな…どこ行っちゃったんだろ」

何も知らない は7組に行ったが誰もいなかったので、渋々教室に戻ってお弁当を広げると友達が口を開いた。

友達1「あれ、桜木くんじゃない?」

「え!?どこ!?」

友達2「本当だ。ほら、屋上」

「行ってくる!」

友達1「危ないからやめといた方が…ってもういないし」

友達2「言ったって無駄よ。桜木くんのことになったら言うことなんて聞かないもの」



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