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僕だけを見つめて【スラムダンク】

第2章 新たな生活


友達2「だって好きな子に誘われたなら入るんじゃない?」

「そういう時花道は…入るな。絶対入る。やっぱ私も行く。てかマネージャーやる」

友達1「マ、マネージャー!?」

「うん。花道が入るなら絶対やる」

友達2「本当すんごい熱意…」

友達1「でも私今日用事あるから明日でもいい?」

友達2「あらそうなの?分かった!いいわよ!」

「私は今日入部届出す」

友達1「まだ気が早いんじゃ…」

「出す!」

友達2「ありゃりゃ…でも桜木くんだって断られて入れない可能性だってあるのよ?」

「花道がいない部活…それじゃあマネージャーやる意味ない!」

友達2「でしょ?早とちりしないの」

「はーい」
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