第6章 リョータ・三井復帰
「あ!!高丸!!」
水戸、高宮、大楠、野間の4人が助けに来てくれたのだ。
しかし高宮の着地は失敗し、花道に激突してしまった。
高「しまった…失敗…」
花「あぁ…早く降りろ重い…」
洋「ハッハハハハッ!何やってんだ、バカモノ!せっかくの登場シーンを!」
「洋平!雄二!忠!!」
花「おめぇら!」
洋「正義の味方、参上」
3人も上からロープを使って降りてきた。
宮「あっ、あいつらは!」
桑「さっ、桜木軍団!」
「ちょいちょいちょい…私も入れてよね!」
は花道の隣に並んだ。
三「桜木軍団?なんだ徳男、このふざけた連中は」
堀「今年入った1年だ。和光中出身の6人組」
三「1年だと?」
忠「向こうは何人だ?」
雄「2.3.4.5.6…」
洋「、その顔どうしたんだ?やられたのか?」
「あぁ、うん、ちょっと…あはは…」
洋「あははじゃない。傷が残ったらどうする?」
「大丈夫!大丈夫!てかこれくらいで済んでること褒めて欲しいんだけど」
花「頑張ったな。偉いぞ」
花道はの頭にポンと手を置いた。
「花道…♡」
洋「…ったく気をつけろよな。誰のおかげだ?それで済んでるのは」
「花道!と、ちょっと洋平」
洋「ちょっとじゃない!8割俺だ!」
「分かった分かった」
堀「こいつらを甘く見過ぎないほうないい。みっちゃん」
三「何?」
堀「桜木花道!水戸洋平!他…」
堀田は4人に殴られた。
忠「誰が他だこらーっ!」
高「そらっ!やめい!」
「あんたさっきの私を見てなかったわけ!?」
高「高宮望!」
雄「大楠雄二!」
忠「野間忠一郎!」
「天羽!」
洋「あの伝説の和光中3バカトリオとは、を抜いたこいつらのことだ」
「うん、それは否定しないわ」
すると3人は洋平に文句を言った。
高「何だと洋平コラーッ!」
花「はっはっはっ!」
雄「笑うな花道!バカ王はお前だろ!?」
花「ああっ!?誰がバカ王だと!?この天才に向かって!」
桜木軍団はわちゃわちゃと騒いでいた。