第8章 対三浦台
そして内藤がダンクを決めようとした時、花道が無理に取りに行ったせいでまたファウルを取られてしまった。
「なっ…!!ぐぬぬ…イライラ…」
内藤は二本ともフリースローを決めた。
その後また花道はファウルを取られてしまった。
「はぁ…ムカッ!!あんのっツルツル頭め…」
木「まぁまぁ天羽も落ち着け…」
は木暮に引き止められようやく落ち着いた。
すると今度内藤は流川を潰しにかかった。
しかしそれに簡単に引っかかる流川ではなかった。
内藤からゴールも取り、リバンも取った。
流川のおかげで、内藤の弱点に気づき始めた湘北はまたムードを取り戻した。
100対47で湘北が勝っていた。
「やったー!100点目だ!」
信「あ!さん!!」
が喜んでいると会場の体育館へ信長と神がやってきた。
信長はを発見すると目をハートにしてブンブン手を振った。
「あ!信長くん!神さん!」
もニコッと笑い手を振った。
信「あぁ神さん、俺もう倒れそう…」
神「なに言ってんだ」
牧「遅いぞ」
神「牧さん」
信「キャプテン」
牧「残念ながら、いいとこはみんな終わっちまった」
信「へっ、へぇ、いいとこなんてあったんすか?」
牧「あぁ。それにお前はと話すチャンスも逃したぞ」
信「えぇ!?牧さん何か話したんすか!?」
牧「うん。また練習を見にくるとよ」
信「おっしゃー!」
牧「それと仙道とも仲が良さそうだったぞ」
神「仙道さんか」
信「仙道とも!?そりゃあれだけ可愛けりゃいろんなやつからモテるよなぁ…はぁ…」