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《降谷夢》bonheur {R15}

第5章 転職


「美緒ちゃん、
今日は10時から市長の警護だったよね?」

『はい。そうです!
午前は会議、午後から町内イベントに参加されるそうなのでその身辺警護です。17時過ぎには戻ります。』

「おっけーい!
ちゃんとお昼は取らなきゃだめよ!
頑張ってね〜!!」


この人は事務の梢さん。
スケジュール管理を担当してくれている30代の女性。
私より少し年上なので、世話を焼いてくれるお姉さんみたいな人。

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