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《降谷夢》bonheur {R15}

第51章 副手




彼からもらったこのネックレスは、
休日の時はいつも欠かさずつけている。

零くんは口には出さないけど
私がネックレスをつけていると、とても嬉しそうな顔をしてくれるから
私もそんな彼の顔を見るのが好きなんだ。




「美緒……」

零くんは興奮しながら私の身体の至る所に触れてきて
わたしの反応を楽しんでいるように見えた。


『零くん……っ…!』

「……美緒…本当に綺麗だ。」


零くんはドレスを着たままの状態の私を
かなりの時間をかけて堪能していた。









ーーーー……







翌朝目を覚ましたら空が少し明るくなってきている時間で
隣には裸の状態の零くんが気持ちよさそうに眠っていた。

もちろん、私も同じように何も着ていない。
ドレスは結局、3回戦くらいの時に脱がされてしまったから…。



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