• テキストサイズ

《降谷夢》bonheur {R15}

第44章 追想








「美緒が好きだからだ。」



『っ、へ!?』



「お前のことが世界で一番好きだ。
だから守りたい。それだけだ。」




…安室、さん……?



いや、違う……。




顔は同じだが、
私は安室さんとは別の人に言われているような感覚に陥った。





でもそれが一体誰なのか私にはまだわからなかったが、
なぜか夢で見た人物と重なって見えた…。










/ 1020ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp